袖ヶ浦市バドミントン協会役員業務細則

1.会 長

   会長は、協会を代表して主に対外的な会務を遂行する。
     ・役員総会への参加。
     ・協会に関わる対外的(市役所、学校関係、袖体協等)な重要案件の解決。
     ・競技会等の冒頭挨拶。
     ・バドミントン競技優秀者及び、功労者への表彰を行う。
      ・その他必要に応じ。

2.副会長

   副会長は会長を補佐し、会長不在の場合には、その職務を代行する。
     ・役員総会への参加。
     ・協会に関わる対外的(市役所、学校関係、袖体協等)な重要案件の解決。
     ・その他必要に応じ。

3.理事長

   理事長は協会内での中心的存在であり協会を代表して会務を統轄し、役員総会、理事会の議長となる。
   又、当分の間、事務局長の立場も兼ね、対外的な連絡の窓口となる。
     ・役員総会、理事会開催の決定権及び、会開催時の議長となる。又、各会での重要案件について意見が分かれ議決
      できない場合の最終決定権を持つ。

     ・袖体協主催の理事会、総会等の会議への参加。
     ・協会に関わる対外的(市役所、学校関係、袖体協等)な重要案件の解決。
     ・競技会、講習会、研究会等の総括責任者となる。
     ・県民体育大会、四市対抗戦、県郡市リーグ戦等市を代表して参加する大会では、団長として全ての責任者となる。
     但し、選手の選考については、担当理事の意見を尊重する。

4.理 事(総括・総務・審判・競技・指導) 

  理事は各専門の会務の責任者として職務を遂行する。


    (1)総括委員長


      ・総括委員長は、他の理事(委員長)の会務を総括することを主な会務とする。具体的には、一例として競技会、
       講習会等の開催に対して各専門理事の意見を取りまとめ、理事会での報告者と
なる。
      ・競技全般に関する方策の研究、調査を常日頃から実施し、理事会等で報告する。
      ・専門理事(委員長)不在の場合は、その会務を代行する。
      ・理事長(事務局長)の意志(伝言等)を確実に他の理事、専門委員に伝える。

    (2)総務委員長

      ・総務委員長は、協会の総務関係の会務を総括することを主な会務とする。具体的には、一例として競技会、
       講習会等の開催場所の設定や、役員総会等の総務全般について行う。

      ・協会関係の予決算は、全て総務委員長が責任を持って行う。(金銭に関わることは、全て行う。)
     ・担当専門委員に適切な指示を行い、会務を円滑に遂行する。

    (3)審判委員長

      ・審判委員長は、協会主催又は、共催で行われる競技会等の審判全般を主な会務とする。具体的には、一例として
       協会主催の競技会での審判(ルール)について全て取り仕切り、担当専門委員に
指示を出す。
      ・審判に関する講習会を立案(一般市民に対するものと、それ以上のもの)し、理事会で報告する。
      ・競技の審判に関する方策の研究、調査を常日頃から実施し、理事会等で報告する。
     ・担当専門委員に適切な指示を行い、会務を円滑に遂行する。

    (4)競技委員長

      ・競技委員長は、協会主催又は、共催で行われる競技会等の競技全般に関する仕事を主な会務とする。具体的には、一例として競技会での優秀選手を常日頃から把握し、県民体育大会等、市を代表して参加する大会の選手の選考を行う。
      ・協会主催又は、共催の講習会(練習会)では、指導委員長と共に講習者の指導を行う。

      ・県民体育大会、四市対抗戦、県郡市リーグ戦等市を代表して参加する大会の選手選考を行い、
理事会で報告する。
      ・競技の講習会(練習会)を指導委員長と共に立案し、理事会で報告する。
      ・競技に関する方策の研究、調査を常日頃から実施し、理事会等で報告する。
      ・担当専門委員に適切な指示を行い、会務を円滑に遂行する。
     ・協会主催の競技会の組み合わせを作成し、理事会の承認を得る。

    (5)指導委員長

      ・指導委員長は、協会主催又は、共催で行われる講習会等の指導全般に関する仕事を主な会務とする。具体的には、
       一例として協会主催又は、共催の講習会(練習会)での練習メニューを作成
し、講習者に実施させると共に、
       担当専門委員に必要な指示を出す。

      ・協会主催又は、共催の講習会(練習会)では、競技委員長と共に講習者の指導を行う。

      ・競技の講習会(練習会)を競技委員長と共に立案し、理事会で報告する。

      ・指導に関する方策の研究、調査を常日頃から実施し、理事会等で報告する。
      ・担当専門委員に適切な指示を行い、会務を円滑に遂行する。

5.監 事

      ・監事は協会で行われている全ての事業に対する会計を監査する事を主な会務とする。具体的には、一例として
       協会主催の役員総会に提出される決算報告書の審査を行い、役員総会にてその
結果を報告する。
      ・常日頃から、協会の会計について注意を払い、疑わしい事象があればその都度理事長に申し出て監査を行うこと
      が出来る。

6.専門委員

      ・専門委員は各理事の指示のもと協会主催又は、共催の競技会、講習会等でその職務を遂行する事を主な会務とする。

     <総務専門委員>
        ・総務専門委員は、総務委員長の指示のもと、競技会、講習会等又、役員総会、理事会等の総務全般について仕事
         を行う。

     <審判専門委員>
        ・審判専門委員は、審判委員長の指示のもと、競技会、講習会等で審判(ルール)全般についての仕事を行う。
        ・競技会で審判に対して指導することも会務とする。

     <競技専門委員>
        ・競技専門委員は、競技委員長の指示のもと、競技会、講習会等でバドミントン競技全般についての仕事を行う。
        ・競技会では常日頃から、優秀選手を把握し競技委員長に助言を行う。
        ・講習会(練習会)では指導専門委員と共に、指導を行う。

     <指導専門委員>
        ・指導専門委員は、指導委員長の指示のもと、講習会等でバドミントン競技の指導全般についての仕事を行う。
        ・講習会(練習会)の練習メニューを指導委員長と共に、作成する。
        ・講習会(練習会)では競技専門委員と共に、指導を行う。

  附   則
      この細則は、平成10年12月 1日より施行する。







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